おはようございます。
看護医療系受験進学アドバイザーです。
今回は看護医療系新増設大学の選び方⑤についてお話をお伝えしたいと思います。
⑤入学生のレベルが一定を保たれそうか
基本的に看護医療系を目指す学生はまじめで良い学生が多いです。看護医療系はグループワークが多いうえに、友人同士で勉強・演習・練習することが多いため同期は非常に大切です。さらに看護医療系大学は一般大学とカリキュラムが違うため、なかなか一般大学に進学した友人とは勉強の大変さなど分かりあえないこともあると思います。何より、朱に交われば赤くなるじゃないですが環境は重要です。そういう意味から入学生のレベルは大切です。
では、どの点から確認すれば良いのかというと、他学部のある大学は他学部のレベルが大きな判断要因になります。ブランド大学であれば一定レベル以上の学生が多いと思いますが、ブランド大学でなくても看護医療の学部学科がある場合はそちらを参考にすれば、だいたいのレベルはつかめると思います。
一番難しいのは全くの新設大学です。これは判断に困ります。ただ、個人的にエリアが重要だと思います。具体的な件名・名称は避けますが、エリア的に近隣に大学がなく、さらに国公立大学しかない場合は優秀な学生が集まるケースが多いです。それに比べて、近隣に大学が多く、東京に近い県、そして都内に出れないこともないが時間的にはある程度かかるエリアにできる大学はレベル差が非常に出るといった印象があります。
あくまでも参考にしていたければと思いますが、同期は本当に大切だということはお伝えしたいです。
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