おはようございます。
看護医療系受験進学アドバイザーです。
今回は看護医療系新増設大学の選び方②についてお話をお伝えしたいと思います。
②実習先の確保がしっかりしているか
実習先は認められる以上は確保はされるのですが、ポイントは自分の希望に合うかどうかです。実習先の病院にも大学病院・一般病院・国立病院・公的病院。さらには機能別まで考えると多種多様な病院があります。この際主要な実習先が決まっている場合もあれば、地域周辺の病院に拡散しているケースもあります。一般的には主要な実習先は決まっていて、さらにそこが大学病院などであり、校舎と併設していることが好ましいとされますが(この点を重視すると大学病院付属が中心になりますが)、この辺は個人差があると思います。実習先が拡散している点で良くあげられるメリットはいろいろな病院で実習できるので、様々な病院の経験ができる、また就職先がしばられづらい(これは特に良し悪しだと思いますが)がよく言われます。個人的にどちらが好ましいかと言われれば圧倒的に前者ですが、皆さんに大切にして頂きたいのは違いを知ったうえで選べるかです。そのためそのうえで選んだらそれは最適な選択だと思います。
★ブログランキングに登録しています。ぜひ、クリックをお願いします。
人気ブログランキング
にほんブログ村
ありがとうございます。