おはようございます。
看護医療系受験進学アドバイザーです。
2017年4月開設を目指す昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科 言語聴覚士(ST)養成コース<東京都世田谷区>について<評判・難易度・入試・受験のポイントなど>まとめです。
<昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科 言語聴覚士(ST)養成コースについて>
昭和女子大学は女子大の名門です。医療系学部は初めてです。そのため不安がないとは言えませんが、基本的には安心して進められるでしょう。言語聴覚は福祉との連携が特に重要な分野ではありますので、その点は良いです。ただ、医療系では大切な教員や実習先のチェックは不可欠です。
<昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科 言語聴覚士(ST)養成コース 偏差値について>
新宿セミナー看護医療全国模試で53程度となると予測します。目白大学よりは若干偏差値が高くなると思われます。今年に関しては大学病院付属系よりは高くなることはないと思いますが、次年度以降、知名度がアップすれば55程度になると思われます。理由としてエリア的に一都三県在住の受験生からみればもっとも受けやすいからです。第一志望者はもちろん併願先として人気を集めるでしょう。
<昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科 言語聴覚士(ST)養成コース 受験対策について>
まだ、どういう科目になるかなど分かりませんが、昭和女子大学の過去問題は基本的な教科書レベルができていれば解ける問題ではあります。ただ、言語聴覚の大学の中では難しめになるでしょう。
英語はバランス良く問題が出ていますので、語彙から文法まで幅広く教科書レベルを中心に勉強をすることをおすすめします。
国語は記述が出るようなので、記述対策は非常に重要です。ほかの言語聴覚大学では記述が出る大学はほぼないはずですので、ここのみの対策になりがちですが、記述ができるようになれば、国語力はあります。国語力全体の底上げになるので意味はあります。
どの科目にしても特に過去問題対策は有効です。出題傾向をつかむことはもちろんのこと、実践的な力を養うためにも過去問題で必要な力を身につけましょう。
<個人的おすすめ度★5が最高>
★★★<OC・見学などで良いと思えれば>
理由:個人的には十分お勧めできると思います。大学の施設やネームバリューなどは優れています。あとは教員の質や実習先次第です。ここがしっかり確認できれば医療系大学ではないですが、十分にお勧めできると思います。
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