おはようございます。
看護医療系受験進学アドバイザーです。
ここでは看護医療系受験対策のコラムを書いていきます。今回は「看護医療系受験:推薦入試直前期!看護医療系受験における面接とは?②」についてです。
『看護医療系受験:推薦入試直前期!看護医療系受験における面接とは?②』
もっとも重要にしている質問は何ですかという質問を担当者の先生方に聞くと、学科志望理由(職業選択理由)を大切にしているという回答が非常に多いです。
なぜなら、()にも書きましたが、職業選択理由だからです。つまりあなたはその職業になる気はありますか?働くつもりはありますか?ということです。また、もう一つ言われるのが、看護医療系は勉強が非常に忙しいですので、ついていけますか?やっていけるのか?という意味もあります。
では、そのために重要なことは何かというと・・・実体験をもとにそして内容をコンパクトにまとめることです。
実体験とは、その職業につこうと思った実体験、就くために努力した実体験(例:職業体験など)を書くことです。NGなのは抽象的な表現の多用です。また実体験を伝えることで自分の言葉で話せるというのも大切です。いわゆる暗記型や定型型にならない方法です。
ただ、気を付けてほしいのはコンパクトという点です。2分も話したら話しすぎです。10分しかない面接時間でこれだけを話し続けてはもったいない訳です。この質問は面接担当の先生方に大丈夫だと安心させれば良いのです。
次回は『看護医療系受験:推薦入試直前期!看護医療系受験における面接とは?③』です。
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