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理学療法と作業療法の違いについて(★★★★)

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理学療法士作業療法士の面接用】

理学療法士作業療法士を志望されている方は必ず考えておいてほしい質問です。

この質問の意図は職業理解と本当にその職業(理学・作業)を志望しているかの確認の意味があります。

 

この質問の答え方は大きく分けて3つポイントがあります。

①対象者の違い

②目的の違い「基本的動作能力の回復」・「応用的動作能・社会適応能力の回復」

③方法の違い「物理的手段」・「”作業”を手段」

上記程度の違いが応えられると良いでしょう。

※参照:新宿セミナー資格取得までのプロセスと就職の状況

 

以前は、この質問はもっと頻出質問でした。しかし、近年はだいぶ質問される機会が減りました。なぜなら理学療法の倍率が落ち着いたからです(以前は専門学校でも10倍近くある学校もありました)。

 

今はこの質問は特に専門学校で多い質問ですが、大学でも質問されます。さらに出題可能性が高まるのが理学療法作業療法の両学科があるケースです。上記の場合はもちろんですが、なかなか考えておかないと答えづらい質問ですのでしっかり考えておきましょう。

 

ただ、個人的には面接のためというより自分の進路選択のためにも、実際リハビリの現場で働けば一緒に机を並べて働く仲間理解のためにも知っておいてほしいと思います。

 

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