おはようございます。
看護医療系受験進学アドバイザーです。
2017年4月開設を目指す東京歯科大学 短期大学<東京都千代田区>について<評判・難易度・入試・受験のポイントなど>まとめです。
<東京歯科大学 短期大学について>
東京歯科大学は私立の歯科大学ではトップです。その歯科大学が歯科衛生士養成の短期大学を作ります。今まで、歯科衛生の短期大学と言えば日本歯科大学短期大学でしたが、それと並ぶかそれを超える存在になりうる歯科衛生の短期大学だと思います。理由は最先端の設備、東京歯科大学の教育があるからです。正直、歯科衛生は専門学校が圧倒的に強いうえに、近年は看護師に押され志願者が減少傾向ですが、楽しみの短期大学です。
<東京歯科大学 短期大学 偏差値について>
新宿セミナー看護医療全国模試で偏差値50くらいでしょう。ただ、歯科衛生受験者の多くは推薦入試で決めます。そのため一般入試に出願する受験生は多くありません。そのため、偏差値は50、個人的には50以上ついても良いレベルの短期大学だとは思います。同エリアに日本歯科大学東京短期大学がありますが、今年度はだいたい同レベル帯の偏差値になるでしょう。ただ、募集定員が10名と少ないため、高倍率になることも予想できますので、油断は禁物です。
<東京歯科大学 短期大学 受験対策について>
看護医療系学校としては一般的な科目ですが、歯科衛生の短期大学としては比較的科目負担を感じる受験生も多いかもしれませんが、理科は基礎1のため、この程度の科目を負担には感じないでほしいと思います。レベルはセンター試験よりだいぶ易しいでしょう。高校の教科書レベル、問題集は基礎レベルをやっておけば十分解ける問題内容だとは思います。面接のポイントは五大質問以外に、初年度の入学生としての意気込み、東京歯科大学短期大学の歯科衛生を知った理由、などを聞かれると思います。基本的には厳しく質問されることはないと思いますので、しっかり笑顔で元気よく応対しましょう。
<個人的おすすめ度★5が最高>
★★★<OC・見学などで良い思えれば>
理由:歯科衛生士の学校としては十分お勧めできます。一番の理由は歯科大学付属なので高いレベルの歯科衛生を学べる点です。施設も最新のものをそろえるでしょうし、清潔な設備を使えるのはうれしいでしょう。推薦入試では追加募集をするなど、今年は新設ということもあり、受験生集めに苦労しているようですが、次年度以降は比較的、人気を集めるでしょう。
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