おはようございます。
看護医療系受験進学アドバイザーです。
2017年4月開設を目指す群馬パース大学保健科学部放射線学科<群馬県高崎市>について<評判・難易度・入試・受験のポイントなど>③です
<群馬パース大学保健科学部放射線学科 受験対策について>
前回、新宿セミナー看護医療全国模試で58程度になるのではとお伝えしました。診療放射線の大学は数が少ない上、看護医療系分野の中でも高校生の大学志向が特に高い分野です。そのため、一般入試は国公立志願者(群馬であれば県立県民健康科学大学)の併願先になるでしょう。そのため倍率は5倍以上と高め、さらに合格者数を絞るでしょうからなかなかの難易度を誇るでしょう。ポイントは認可が下りれば実施すると思われる推薦入試です(おそらく12月)。これはまだまだの知名度のなさやこの時期まで進路が決まっていない受験生は一般志望が多いので、推薦は倍率が低くチャンスでしょう。実施の有無は分かりませんが、気にしておくと良いかもしれません。
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