自己PRは長いところで3分間、だいたい1分間くらいでしてくださいと聞かれることが多くあります。よく何を話せばよいですかと聞かれますが、看護師としてふさわしい魅力があることを伝えればよいです。また、魅力についてですが、最高でもPRポイントは3つ程度に絞りましょう。抽象的なPRポイントをたくさん入れても全く印象に残りません。それよりもPRポイントとそれを裏付ける具体的なエピソードを入れることが大切です。
ポイント①
自己PRの内容に迷った場合
⇒自己PRの内容は大きく分けて3つがあります。①「適性」②「経験」③「熱意」です。
ポイント②
具体的(数字など)に伝える
⇒たとえば、部活動の部長の経験を伝えたい場合、「多くの部員をまとめました」では魅力に欠けます。「30名を超える部員をまとめました」と伝えるべきです。
ポイント③
分かりやすさが大切
⇒私は今までたくさんの自己PRを聞いてきました。そこで感じることは話している本人は実体験なので良いのですが、面接官は初めて聞くわけで、分からない状況です。つまり初めての人が想像しやすいように伝えることが大切です。ポイント②の具体的はこの意味合いもあります。また、以前ある看護学校の先生が話をしていたのは自己PRを聞くことで生徒の説明力がわかると仰っていました。看護師という仕事には不可欠な力を確認できるので必ず聞くようにしているとのことでした。
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