苦手科目は非常によく聞かれます。学校によってこの質問は評価に関わる重要な質問としています(特にポイント①のNG科目は参考にしてください)これは単純に苦手科目を聞いてるのではなく、適性確認の意味合いがあると思ってください。つまりは看護学校で勉強する際に必要な基礎知識があるかどうかの確認と思ってください。
ポイント①
⇒NG科目は?
言わない方が良い科目があります。それは大学は「英語」そして大学・専門学校問わず「国語」「理科」科目です。この中で特に重要なのが「理科(生物)」です。ある大学の先生に話を聞いたときに、「生物」を苦手と言ったらそれだけで評価を下げると言ってました。理由は「生物(人体について)」に興味ない人に看護師につとまりますかとのことでした。
ポイント②
苦手科目の克服方法は?
⇒よく出題される質問内容です。理由は看護学校に進学した後、苦手科目をどのように克服していくかタイプなのかを確認する意味があります。また、答え方で「すぐに先生や友人に聞くようにします」が多いです。悪くないですが、以前ある大学の先生が「まずは自分でしっかり調べてから聞くのが良い」と言っていました。参考にしてください。
ポイント③
無理やり嘘をつく必要はないです。
⇒看護学校の先生は皆さんの調査書を持っています。つまり高校時代の成績を知っているわけです。だから嘘をつけばばれます。もし、同じくらいの成績ならポイント①の科目は言わないほうが良いということを覚えておいてください。
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