おはようございます。
看護医療系受験進学アドバイザーです。
今回は看護医療系新増設大学の選び方④についてお話をお伝えしたいと思います。
④設備がそろっているか
新増設系大学の設備(実習室含む)は基本的に新しいものを用意するので、清潔感があり、魅力にうつるでしょう。ただ、それ以外の点もチェックしていただきたいと思います。
昔はPC(PC室)⇒ノートPC⇒タブレットを一人一台と打ち出すものは変わってきていますが、医療のIT化(電子カルテの普及などから見て分かるように)は加速しています。その中でIT機器の充実さは欠かせないでしょう。また、大学がITに対してどのくらい力を入れているかが分かるので、個人的には大切だと思います。ただ、大学の中にはとりあえず支給すれば良いと考えているとしか思えない学校が昔はありましたので、授業やフォロー体制なども確認すると良いでしょう。
次に、そしてよく言われるのが実習室のベッド数(学生〇人に対して一台)や実習室の開放時間です。ベッド数が多ければ練習する環境が整っているといえますので、良いでしょう。最近では自分の練習をモニタリングするシステムなどを導入している大学もあります。
図書館の確認も欠かせません。チェック項目としては医療系蔵書数以外に開館時間の確認も重要です。遅くまで空いていないとレポートを書く際に困る場合もあります。また、自習室や食堂など図書館以外の勉強できる場所などの多さも意外に大切だと思います。
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